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作品名:BLOODY†RONDO 用語分類:種族分類 BLOODY†RONDOに登場する用語。 吸血鬼の細胞を移植することで生まれる吸血鬼。 人造吸血鬼について人造的に製造された吸血鬼 人造吸血鬼の基本性能 弱点 関連項目 関連タグ 人造吸血鬼について 人造的に製造された吸血鬼 吸血鬼の細胞から生み出される人造生命体創造者の命令を受けて戦う生体兵器。 【アリス】「はい。私は……桐ケ崎研究所が 吸血鬼の細胞を用いて作り出し た、人型汎用生命体なのです」 人造吸血鬼の基本性能 異能(デュナミス)(一部のみ) 銀への耐性強化 人間を遥かに超える身体能力 弱点 銀との接触通常の吸血鬼同様に銀で肉体の組織が炭化・塵になり崩壊する。 致命傷でなければ喰らう度に銀に対して耐性を強化する。 海水吸血鬼に比べ海水への耐性が失われる。全身に海水を浴びると身体が焼け爛れて死ぬ。 【???】『元々、吸血鬼は流れる水に弱いのよ。まあ、弱いっ ていっても、『嫌い』って程度だけどね』 『でも真祖、眷属、野良、と段階を踏む毎に銀への 耐性が落ちるように、人造吸血鬼は水への耐性が著し く低いのよ』 『それが海水なら……命に関わるほどにね』 寿命が短い数年で活動停止する。 真祖の心臓を埋め込むことで寿命を通常の人間と同じ程度にまで引き伸ばせる。 【恭一郎】「人造吸血鬼の身体には欠点があ ってな、耐久年数が短い……つ まり、寿命が短いんだよ」 関連項目 吸血鬼 人造吸血鬼の基となる存在。 異能(デュナミス) 一部の人造吸血鬼が持つ能力。 関連タグ BLOODY†RONDO 用語 用語(種族)
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401 名無しかわいいよ名無し 2008/03/07(金) 00 40 04 ID QwJlOnNe0 月面町お悩み相談室月音 「俺、何度か死に掛けた折に萌香さんに血を貰ったんですが、その反動で屍鬼(グール)になりかけたんです。理事長に付けて貰ったホーリーロックのお陰で人間に戻れたんですが、これが壊れると今度こそ戻れなくなるみたいで…。そのせいで度々暴走しては萌香さんたちに迷惑かけちゃって…何かいい方法は無いでしょうか?」アーカード「その問いに対する答えは至極シンプルだ。貴様が血に使役される半端ものではなく自分の意志で血液を喰らい、自分の力で夜を歩くノーライフキングになればいい、私の血を飲め」ニヤリ馬呑吐「オイちゃんにまかせとけば万事すべて上手く逝くネ?」ニヤリDIO「月音君、人間は何のために生きるのか考えたことがあるかね?『人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる』事とは思わないか?私に仕えるだけで絶対の“安心”が簡単に手に入るぞ」ニヤリ美夕 「クスクス…そんなものより永遠の幸せのほうがずっといいよ。」ニヤリシルヴィア「血の一滴は命の雫…薄汚い吸血鬼などにではなく、この私に仕えてみない?」ニヤリ月音 「な、なんか悩み話したらスッキリしました、し、失礼します!」ダッ422 名無しかわいいよ名無し 2008/03/08(土) 22 33 04 ID Vnj6sRr30 ショタ旦那「僕とおんなじくらいの同族は…。」キョロキョロダレン 「どうしたの?誰かを探してるの?」ショタ旦那「あ、ダレンお兄ちゃん、僕達くらいの男の子の吸血鬼ってあまり見かけないよね。」ダレン 「うーん、女の子の吸血鬼なら割といるんだけどね。ヒロは僕達と性質は似ているけど、不死鳥の血でああなったみたいだし。」ショタ旦那「なんで女の子の比率が多いんだろう?」ダレン 「生まれつきの吸血鬼もいれば誰かに噛まれてなった吸血鬼もいる訳だし、吸血鬼は女の子を噛む事が好きみたいだから、そこら辺が関係してるんじゃないかなあ?」432 名無しかわいいよ名無し 2008/03/10(月) 00 56 00 ID UyDUyR/A0 月面町夜話 序幕ウォルターの学園帰りでの出来事。商店街をぬけ、人気の無い林の近くの道で、突如、『ガラン ガラン』 という音とともにおかしな獣じみたモノにウォルターは襲われた。反射的にワイアーで斬り捨てた次の瞬間には、そのおかしなモノは輪切り状に真っ二つになり、地面に転がった。その化け物の死骸は見れば見るほどおかしな物だった。真っ二つの身体を合わせると大体人間と同じ大きさ。姿は身体そのものが大きな『胃袋』を思わせる臓物で出来ており、その上に大きな目と牙を生やした口のみで構成された顔が乗っかっている。この町には邪気やら亡者やら様々な魔獣が棲んでいるのでこれくらいの姿の生き物はそう珍しくもない。が、この化け物には翼がない。『ガラン ガラン』という音が空から聞こえて思わず上を見ると、空から猛烈な勢いで襲い掛かって来たのだからこの化け物は空を飛んでいた事は間違いない。翼もないのに空を飛ぶ不可思議な胃袋の化け物。ウォルターは思った「…こいつが ペナンガランって奴か?こいつは分類としちゃ『生き物』じゃあないな。『生き物』なら空を飛ぶ為に必要なものが身体にくっ付いてる筈だが見当たらねえ。吸血鬼には分類上は生物の奴もいるがこいつはそうじゃない。超常的な存在だな。所謂『妖怪変化』の類って奴か。ま、詳しく調べないとな。まずはうちに連絡してこのバケモンの死骸を回収、研究陣に徹底的に調べて貰うか。」そして、携帯電話で自宅であるヘルシング本部に連絡した。ヘルシングの隊員達が駆けつけてくるまでの間、ウォルターは考え事をした。実はこの『ガラン ガラン』と音を出しながら人を襲う正体不明のモノの噂は月面町には前からあり、空飛ぶ胃袋を見たという報告もヘルシング機関は受けていた。しかし、不可思議なのは当たり前の月面町では化け物の目撃譚なぞありふれており、吸血鬼に殺された犠牲者(吸血痕のある死体)が発見される事もそれこそ珍しくはない事なので手掛かりがあまりに少なく調査も進まず、頭を悩ませていた所だったのだ。唯一の手掛かりは『音』だけなので、『がらがらと音を立てながら人を襲う化け物』の事を調べたところヘルシング機関の吸血鬼の類の事が乗っている文献に、『南洋にはペナンガランと呼ばれる胃袋の上に顔を乗せた様な姿の血を吸う化け物がいる。この化け物は妊婦の血を好む』という一節が乗っていた。その文を読んで「この町は妊婦とか、か弱い女性に対しては特に保護する為の体制は整ってるからやり辛いだろう。巷で噂の化け物がこのペナンガランとかいう奴だとしたらとんだ町に越してきたもんだ。」という会話を相棒の幼女吸血鬼とした事も思い出した。ウォルターはペナンガランの死骸を見てこう呟いた。「南洋からはるばるようこそ。女が襲えなくてガキを狙ったか?ここは容易く人間が吸血鬼に血を吸われない様になってる町なんだよ。それでも犠牲者は後を絶たない所でもあるがな。化け物の坩堝だから尚更人間も気をつけてるのさ。ガキだって化け物に負けない程度に強い奴はいるんだぜ?」そして、この町にまだこれから先、物騒な人間は増えるかなという予感も感じていた。433 名無しかわいいよ名無し 2008/03/10(月) 01 06 43 ID UyDUyR/A0 取り合えず水木しげるのゲゲゲの鬼太郎に登場した南方吸血妖怪「ペナンガラン」を参加させてみました。「血戦! 小笠原」の回に登場します。鬼太郎とヘルシングが好きな俺ですので「水木吸血妖怪をこの町の奴らと絡ませたらどうなるだろう」と思って書きました。かなり実験的なSSです。これから先、前スレで登場したエリートとねずみ男もショタ執事とロリ旦那を初めとする月面町の住人たちと絡ませていこうかなとか思っています。ゆっくりとしたペースで頑張っていこうかと思っています。452 名無しかわいいよ名無し 2008/03/11(火) 21 52 45 ID eF0EM+660 煙草で小ネタロリ旦那「おや、ウォルター君、パイポかね。」若ウォル「おお、ここに越してきて学校に通うようになってから『学生になったなら学生らしく煙草は止めた方がいいな』と教師のお前に言われてからはずっっと禁煙してるぜ、俺は。いまだにパイポを時々加えないと落ち着かないがな。」ロリ旦那「大分苦労をしていたみたいだな。確か、まず最初は煙草の箱の中身をシガーチョコに変えたりして、口寂しくなったらそれを食べつつ喫煙衝動を抑えていたっけな。一日10本から15本はシガーチョコを食べておったのう。」若ウォル「おかげでそうしてた間は学校の奴らからはすっかり甘いもの好きのイメージを持たれたけどな。ヒロからは時々、弁当の後にポッキー進められたな。禁煙始めは喫煙衝動を抑えるのかなりきつかったなあ。」ロリ旦那「15歳でヘビースモーカーのイメージを持たれるよりかはマシであろうが。大体、思春期くらいのガキが煙草を吸いたがるのは格好つけたい為だがお前の場合は戦闘中でも銜え煙草ではないか。ヘビースモーカーにも程がある。」若ウォル「ま、煙草は成人になるまで待つ事にするさ。」ロリ旦那「うむ、そうしろ。大人になる頃には吸いたいと思う事も無くなってるかもしれんぞ。」若ウォル「多分じいさんになっても吸ってたりしてな。」ロリ旦那「さてな…案外インテグラは大人になったら吸い始めるかもな。時々アーサーが葉巻を吸っているのを興味があるかのように見つめている時がある。」若ウォル「! ああ、あるな。 でもお嬢がアーサーみたく葉巻吸う様になるってのは考えづらいな。」ロリ旦那「今の所はロングスカートの似合うご令嬢だからな。」ロリテグラ「…ハックション!」アーサー 「風邪かな?インテグラ。」ロリテグラ「いえ、お父様。(だれか噂してる…?)」479 名無しかわいいよ名無し 2008/03/13(木) 12 57 31 ID HYAWfiy/0 ヒロ「あ、あの、承太郎さん…ありがとうございます。」承太郎「…礼を言われる程のもんじゃねえ。お前は『助けて』と誰にも言わずに敵と戦った。お前はワリと根性は座ってるみたいだな。俺が自ら進んでお前を庇った。それだけの事だ。どれ、血が出てるから傷を見せてみろ。多少攻撃は食らったみたいだからな。かすり傷程度だろうが止血は一応しておかないとな…。」ヒロ「承太郎さんが庇ってくれなかったら大怪我でした…。」承太郎「何…? 傷がみるみるうちに塞がっていくだと?」ヒロ「あ、あの、僕には再生能力があるんです。」承太郎「…やれやれだぜ。」こんな感じかなあ?480 名無しかわいいよ名無し 2008/03/13(木) 13 23 29 ID 8JPAKh7zO 「ありがとう承太郎君…でもどうして僕を助けてくれたの?」「さぁな…そこんとこだが俺にもようわからん」こうだな個人的には482 名無しかわいいよ名無し 2008/03/13(木) 20 51 05 ID wktI36300 ミカサ就職活動雅 「ひ~ざ~ま~づいて~舐めます~聖なる御御足~♪」キニスキー「も~つ~れ~た~舌で女王様とお呼びし~ま~す♪」二匹「生きるあ~か~し~、聳える痛みの塔に~這~ってのぼ~って絶え絶えになおも責め苦漬け~~~♪」ミカサ(((( ;゚Д゚))))シルヴィア「ここでの仕事だけど、ステージで女王様をやってもらうわ」 ミカサ「あ、あの…ここでの仕事は舞台の裏方と聞いたのですが…」シルヴィア「フフ、大丈夫貴女ならやれるわ…だって素質あるもの」ミカサ「そ、素質?」シルヴィア「Mの人間は最強のドSになれる、王族の家訓よ」ミカサ「む、無理です…」シルヴィア「じゃあドMの雌犬になってもらおうかしら?」ミカサ「!!…女王様になります!いえ、是非やらせて下さい!!」シルヴィア「フフ、いい心がけね」セブラン「ハハハ、リリアーヌめ!今さら泣いて許しを乞うても遅いわ~…ZZZ」四季「あはは秋葉、チェキなんて言われたらお兄ちゃん照れちゃうよムフフ…ZZZ」ミカサ「ここの方がはるかにマシね…」フランツ「フガ」
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吸血鬼一族 概要 大アルカナの一人『月』が統括していた魔の一族の総称。 『月』の名は大アルカナとしての名称以上に『吸血鬼の長』としての意味を持ち、彼等を束ねる長は必ず『月』の名を受け継ぐ。 初代の『月』がカノッサ機関との戦いで力を失い消えたため、彼女の子孫であった『アレキス・グレンシール』が現在の長となっている。 伝承の吸血鬼にかなり近い特性を持ち、不老不死に近い強靭な生命力と魔力、吸血鬼によっては特殊能力も持つ また、その他の魔族を統率する立場にもあるようで、東欧一帯は彼等の支配領域だった。 神威の襲撃を受け、一時的にルーマニアを放棄してブラン城を転移させている。 組織構造 頂点に立つのは真祖である『月』 その下に強大な力を持つとともに日光をはじめとする吸血鬼の弱点を克服した行為の吸血鬼たる13人の『デイウォーカー』が存在し、さらにその下に…とピラミッド型の階級構造を取っている。 吸血鬼にはそれぞれ序列が定められており、序列に逆らうことは死を意味する。 それに加え、現在は『監督者』としてヒューロという吸血鬼が存在している。
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505 名無しかわいいよ名無し 2007/09/01(土) 13 43 06 ID TOfSPraN ジャキッ!シュパッ!小松の出した同人にキレたウォルターは糸を飛ばしアーカードはジャッカルを構える「ひ…ひいい!!…あれ?」「「!!?」」一瞬何が起きたのか三人は理解出来なかった 気付いた時には荒木の左手にはウォルターの糸を掴み右手にはジャッカルを持っていた「な…俺の糸を…」「ば…馬鹿な…いつの間に私のジャッカルをしかも移動した事すら気付かなった」「ここでの戦闘行為はやめてくれるかな?」「あ…ああすみません」「わかればいいんだよ」糸を手放しジャッカルを返した荒木は笑顔で三人を見送った荒木の家から出た三人は先程の出来事に対し未だに信じられないと言わんばかりの顔をしていた「荒木先生…一体何者なんだ?俺の糸を掴むとは」「うむ…私ですら動きが全く見えなかったぞ」「僕の同人の感想…聞きたかったな…」三人は放心状態のまま自宅に帰って行った三人を見送った荒木は意味深な微笑をし夕焼けを見上げた「僕の思った通り月面町には面白い人達が沢山いるようだ フフ…これからが楽しみだよ」「うう…」「ああごめんごめん 君の事をすっかり忘れてたよ」荒木は倒れている屈強な男の腕を触ると骨折が一瞬で治った「あ、あれ腕が痛くない…」「これでよしっと次はどんな人達に会えるかな」519 名無しかわいいよ名無し 2007/09/01(土) 21 56 25 ID omH8sqe2 カエルラ「剣士といえば通背大師修剣痴だな、彼の教えを受けられたのは幸運だった」ダン「剣士なら宮本武蔵は外せん、一条下り松の果し合い凄かったぞ、ぬたーーん!って」カエルラ「日本人といえばやはり前田光世は強かったな…ブッチャーボーイと彼の試合、手に汗握ったぞ」ダン「ワシは雷電為右衛門を推すな、いやぁ私があんなに投げ飛ばされたのは彼ぐらいだった」カエルラ「大相撲にも出られたのか?」ダン「うん、確か四股名は埼玉海じゃったかの~?あ、そうだ李書文ってどんなヤツだった?」カエルラ「どんなヤツかと聞かれてもなぁ…」煉瓦「ホラなのか真実なのかマジでわかんね…」535 名無しかわいいよ名無し 2007/09/02(日) 19 48 03 ID pSt2RiXA それぞれのデリシャス・ランチパック(吸血鬼学園の皆様の昼食)旦那「私はA型、B型、AB型、O型の血液パック詰め合わせだ。同僚からは大食いと呼ばれているが。」セラス「わ、私は控えめに血液パック一袋です・・・。」ダイアモン「十年程貯蔵庫で寝かせた血液が私のランチです。」アルク「私は血を飲むの怖いから、ハンバーガーとか調理パンかな同僚や生徒のみんなからは変わった目で見られたりするけど。」ベル隊長「俺も姫さん(アルク)と似たようなもんだ。ファーストフードは嫌いじゃねえが、誰かが弁当作ってくれたら嬉しいとは思うねえ。」チラッセラス「(・・・期待の視線が痛いデス。すいません、料理が苦手ですいません・・・orz)」志貴「たまーに弁当に原色バリバリの見るからに食べたらヤベェだろっておかずが入ってたらヘコむかなあ・・・。」令裡 「私の昼食はもちろん・・・・フフッ。」ペロリヒロ 「(・・・僕に視線向けて舌なめずりって・・・orz)」536 名無しかわいいよ名無し 2007/09/02(日) 21 04 40 ID gPAgZ8ow 535美夕 「今日のお昼……どうしようかな」チラッディーヴァ「あの子、すごく美味しそう♪」夕維 「そんなに美味しいの?わ、私もお願いしちゃおうかな…一口だけ」ヒロ 「…僕って一体何なんだろうね」554 名無しかわいいよ名無し 2007/09/04(火) 15 22 57 ID 9LE2Zwiz 459辺りから「このホラー映画をみたらこのキャラはこんな反応するんじゃね?」的なネタ・「フライトナイト」を観た感想アルク 「あんなに美味しそうに林檎食べる吸血鬼始めて見たw」志貴 「ハンバーガーをまふまふ食べるお前がいうのもなんだがな・・・」若ウォル「SFXが今見ても高レベルだなあ。」ロリ旦那「人間を見くびり過ぎたようだのう、ダンドリッチは。」若ウォル「母体を倒したら咬まれた奴が元に戻れるってのが娯楽作よろしく後腐れなくていいよな。」・「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を見た感想アルク 「プッ○ー!プ○シー!○ッシーの大安売り!」志貴 「お前、その言葉の意味解ってねーだろ!ハイになって叫ぶな!」若ウォル「まあ、やたらハイテンションな映画だけどよw」ロリ旦那「タランティーノの目がイッておったな、ガチで。」アルク 「なんかタコスとかテキーラが欲しくなる映画だよね。」・「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」を見た感想アルク 「えーと・・・ホモ?」志貴 「ミもフタも無い感想だなあ。」若ウォル「豪華キャストてんこ盛りの作品だよな、これ。」アルク 「何か主人公のルイが可哀想、色々と。凄い苦労人よね。」ロリ旦那「人間としての『心』を持ったまま怪物に成った者の良い見本だからの、ルイ君は。そりゃ苦労もするだろう。」若ウォル「(俺にはアンタも十分人間らしく見えるけどね。)」・「スペース・ヴァンパイア」を見た感想アルク 「こういうの好きでしょ、志貴。」志貴 「嫌いじゃないけどさw」アルク 「私の家でする?スペース・ヴァンパイアごっこw」若ウォル「オラ、そこのバカップル、人の目の前で何をくっちゃべっとるか。」アルク 「貴方達もすればいいじゃない。」若ウォル「!!!・・・・ば、馬っ鹿ヤロ・・・!」ロリ旦那「・・・/////・・と、取り合えず音楽が秀逸な作品だのう。」アルク 「そんな解り易く、照れ隠しで話題変えなくてもいいじゃないw」こんな感じで。「スペースヴァンパイア」とはエロシーン(男女の絡み)がふんだんに盛り込まれた映画です。ワリとメジャーな作品を挙げましたが、元ネタが解らない人はすいません。566 名無しかわいいよ名無し 2007/09/05(水) 00 44 43 ID Mv43Xz2I その頃マクスウェル他代行者達はダイ・アモン城襲撃の為城から数キロ離れた荒野に集合していた「丸太…じゃないマルタ騎士団総勢1000名参陣!!」「フフフ…今回アンデルセンは別の任務の為参戦出来ないがこれだけの戦力が有れば十分だろうシエル、由美江、ハインケル、あと名無しの一般代行者達もいるしな」「その扱いひでェ!」「よし時間だ!神に逆らう愚か者達を殲滅せよ!」「うおおおおおお!!」深夜0時 代行者達と吸血鬼達が衝突「代行者だー!代行者が攻めて来たぞー!」「やってやる やってやるぞ!」「我々吸血鬼の底力を見せてやる!」吸血鬼達が代行者達との闘争を繰り広げてる中吉良と西山は隅に隠れ、様子を伺っていた「何か起きているようだな まあ私達にとっては都合の良い事だ」「そうですね ん?この部屋は…」西山は近くにある部屋に入っていく「西山、何をしている?」「ええ、この部屋にある資材を使えば脱出に役立てると思って」「そうか、私は先に行くぞ 単独の方が動き易いのでな」「え?まあそうですね 僕は使えそうな資材を集めてから脱出しますね」西山と別れた吉良は出口を探し慎重に先へ進んだ「ふむ この血はまろみがあって良いですねぇ」「そうだな なかなかイケる」アモンと雅はワイングラスを持ち血を飲んでいた所でジョドーが駆け足で慌てながら部屋に入ってきた「何ですか?今食事中ですよ」「た…大変です伯爵様!代行者達が攻めてきました!」「ほう…奴らが来たか ならば私が迎撃いや『出撃』しよう」雅は立ち上がり部屋から出ていった「ならば私も…ん?」アモンが王座から立ち上がり戦場に向かおうとした所で一人の男と目があった「なんて広い城だ」吉良は出口をなかなか見つける事は出来ず広間に入った(何だ?この筋肉ダルマは)広間には筋肉がムキムキの大男と側近っぽい小物のような男が立っていた「おやあ?どうやら騒ぎに乗じて逃げ出そうとした鼠がいるようですねぇ」筋肉ダルマがゆっくりと近付いてくる「そんな悪い鼠には罰として私が直々にお仕置きしてあげましょう」ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!筋肉ダルマから発せられるプレッシャーを感じた吉良はキラークイーンを発現し構えた(どうやら奴は他の吸血鬼とは違うようだな)運が悪く城の主、ダイ・アモンと遭遇した吉良は果たして無事に生き残る事は出来るのか!584 名無しかわいいよ名無し 2007/09/05(水) 22 18 33 ID bYWa8NRD ヒロ、一番人気【令裡のお昼】ヒロ「ついにこの時間が来てしまった…」令裡「ふふ、お昼の時間ね」ヒロ「はっ!しま…」カプッヒロ「…れ、令裡さん、す…吸いすぎ」令裡「あら、いやだわ…ヒロの血がとても美味しいから飲みすぎちゃったわだって処女の血よりずっと純粋でとても甘いんですもの…ふふ」【美夕のお昼】ヒロ「僕じゃなきゃとっくに死んでるよ…」ヨロヨロ美夕「こんにちわ日和見くん、いい天気ね。一番乗りだと思ったのに残念…クスクス」ヒロ「や、山野さん!?あ、僕これから志貴と約束あるから」美夕「だ~め、逃がさない…クスクス」ヒロ「きゅ、急に景色が変わって…うわぁあああ」カプッ美夕「ごちそうさま…ラヴァ、もう離していいよ」ラヴァ「…許せ」ヒロ「あ、ああ…に、二連続…」ガクッ美夕「ああ、美味しい…もし生きる事が辛くなったら何時でも言って、永遠の幸せのなかで眠らせてあげるから…クスクス」【夕維、お裾分け】夕維 モジモジ美夕「ん、夕維…どうしたの?」夕維「え、え~と、その…」美夕「夕維もこの子の血が欲しいの?」夕維「そ、そうじゃないの!美夕、最近その子の血よく吸うでしょ、そんなにおいしいのかな~と思って…」美夕「うん、美味しいよ。こんなに美味しい子は滅多にいないんじゃないかな?それにちょっとやそっとじゃ死なないし…クスクス」夕維「え?」美夕「不死身なの、彼。大丈夫よ私の可愛い夕維、少し吸いすぎても」夕維「……そ、それじゃ一口だけ」ヒロ「あ…あう、あ…や、やm」カプッ夕維「す、吸いすぎちゃった…ゴメンナサイ!あまりにも美味しいから、つい」美夕「夕維にここまでさせるなんて罪な子ね…クスクス」ヒロ「…」【ディーヴァのランチタイム】ディーヴァ「いたいた、すごく美味しそうな子♪」ヒロ「あ…あぅ、あ…」ガプリ【えぴろ~ぐ】ツェペリ「…可哀想に、当院に運ばれてきた時にはすでにこうなっていてねそれにしても最後の吸血痕…下品な吸い方だ、見るに耐えん」ヒロ「ひ、姫ぇ…」姫 「……ファラオの軍勢の残党かと思ったぞ。と、とりあえず蘇生させてやるか」リザ「ひ、ヒロ!?ゆるさねえぞ吸血鬼共!!仇はとってやる!!」カエルラ「ゲプッ」
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吸血鬼 吸血鬼特徴 吸血鬼のクラス吸血鬼の治癒師 吸血鬼の僧兵 吸血鬼の軽業師 吸血鬼の射手 吸血鬼の盗賊 吸血鬼の暗殺者 吸血鬼の巡礼者 吸血鬼の処刑人 吸血鬼の魔闘士 吸血鬼の聖戦士 吸血鬼の戦士 吸血鬼の魔術師 吸血鬼の魔戦士 吸血鬼の密偵 吸血鬼のならず者 吸血鬼の斥候 吸血鬼の騎士 吸血鬼の吟遊詩人 吸血鬼の蛮族 吸血鬼の魔女狩人 吸血鬼の妖術師 特徴 吸血鬼は主にダンジョンに生息し、フィールドで遭遇することはない。 攻撃を受けると血友病に感染することがあり、治療せずに悪化させると彼らの仲間となってしまう。 敵として出現する吸血鬼はいずれも吸血病100であり、以下の特性を持っている。 太陽光ダメージ8 疾病耐性アップ100% 麻痺耐性アップ100% 炎耐性ダウン50% 武器耐性アップ20% 吸血鬼のスキル上昇 各20pts(軽業 隠密 神秘 幻惑 格闘 破壊 運動) 吸血鬼のステータス上昇 各20pts(速度 気力 腕力) 天賦の術:闇の眼光(暗視30秒 生命探知100ft 30秒) 天賦の極術:暗影の抱擁(暗視90秒 透明化180秒) プレイヤーと共通のクラスに属しているが、体力や能力値はNPC能力値により算出される。 NPC系の敵である為、魂は一律極大だが、黒魂石がないと魂縛できない。 また、レベルに応じた装備を身につけており、装備によっては耐性に変動を及ぼす場合もある。 ダンジョンによっては、吸血鬼のボスである「渇きの王(女王)」が出現する場合がある。 ボスは吸血鬼の暗殺者、吸血鬼の聖戦士、吸血鬼の妖術師のいずれかのクラスに属している。 吸血鬼のクラス 吸血鬼は様々なクラスに分かれ、一般的な名無しの敵吸血鬼についてはクラスごとに種族が決まっている。 吸血鬼の治癒師 特殊な星座「Vampire Mage」を持ち、マジカ上昇+50ptsボーナス 変性、召喚、破壊、幻惑、回復の魔法を使用する 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 武器 麻痺 吸血鬼の治癒師 治癒師 インペリアル PC-2~-4 -50 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソードorメイスor片手斧 *1 ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■マジカ回復薬×0~3■ランダム毒(1x75%) *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の僧兵 変性魔法を使用する(防御、炎・氷・雷の盾、負担) 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 武器 麻痺 吸血鬼の僧兵 僧兵 インペリアル PC-1~-3 -50 20 100 ■軽キュイラス(1x25%)■重篭手 ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■開錠用ピック×2(1x25%, 2x12.5%) 吸血鬼の軽業師 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 武器 麻痺 吸血鬼の軽業師 軽業師 ウッドエルフ PC+0~-2 -50 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソード *1■弓 *1■矢 *1■鉄の矢×1■軽キュイラス■軽盾■軽グリーヴ(1x50%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■ランダム毒(1x25%)■開錠用ピック×2(1x25%, 1x12.5%) *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の射手 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 武器 麻痺 吸血鬼の射手 射手 ウッドエルフ PC+0~-2 -50 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソードor片手斧 *1■弓 *1■矢 *1■鋼鉄の矢×1■軽キュイラス■軽グリーヴ■軽盾■軽篭手(1x50%)■軽ブーツ(1x50%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■ランダム毒(1x25%) *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の盗賊 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 武器 麻痺 吸血鬼の盗賊 盗賊 ウッドエルフ PC+0~-2 -50 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソードorメイスor片手斧 *1■弓 *1■矢 *1■鉄の矢×1■軽キュイラス■軽グリーヴ■軽篭手(1x25%)■軽ブーツ(1x25%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■ランダム毒(1x25%)■開錠用ピック×3(1x25%, 2x12.5%, 3x8.3%) *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の暗殺者 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 武器 麻痺 吸血鬼の暗殺者 暗殺者 ダークエルフ PC+0~-2 25 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソード *1■弓 *1■矢 *1■鉄の矢×1■軽キュイラス■軽グリーヴ■軽篭手(1x25%)■軽ブーツ(1x25%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■ランダム毒(1x100%,1x75%)■開錠用ピック×2(1x25%, 2x12.5%) 渇きの王 暗殺者 ダークエルフ PC+1~+2 25 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソードorクレイモア *1■弓 *1■矢 *1■鉄の矢×1■軽キュイラス■軽グリーヴ■軽篭手(1x25%)■軽ブーツ(1x25%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■ランダム毒×3■開錠用ピック×2(1x25%, 2x12.5%) 渇きの女王 *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の巡礼者 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 武器 麻痺 吸血鬼の巡礼者 巡礼者 ダークエルフ PC-1~-3 25 20 100 ■片手斧orメイスor両手斧or戦槌 *1■軽キュイラス■軽グリーヴ■軽盾■軽篭手(1x25%)■軽ブーツ(1x25%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■開錠用ピック×2(1x25%, 2x12.5%) *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の処刑人 変性、召喚、破壊、回復の魔法を使用する 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 武器 麻痺 吸血鬼の処刑人 処刑人 ダークエルフ PC-2~-4 25 20 100 ■ダガーorショートソード *1■軽キュイラス■軽グリーヴ(1x50%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■ランダム毒(1x100%,1x50%) *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の魔闘士 特殊な星座「Vampire Mage」を持ち、マジカ上昇+50ptsボーナス 変性、召喚、破壊、神秘、回復の魔法を使用する 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 武器 麻痺 吸血鬼の魔闘士 魔闘士 ダークエルフ PC-2~-4 25 20 100 ■杖 (1x10%)■ダガーorショートソードorロングソードorメイスor片手斧 *1■軽キュイラス■軽グリーヴ■軽盾■軽篭手(1x25%)■軽ブーツ(1x25%) ■吸血鬼の遺灰 *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の聖戦士 破壊、回復の魔法を使用する 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 魔法 炎 武器 麻痺 吸血鬼の聖戦士 聖戦士 オーク PC-2~-4 25 -50 20 100 ■片手斧orメイスor両手斧or戦槌 *1■重キュイラス■重グリーヴ■重篭手(1x50%)■重ブーツ(1x50%) ■吸血鬼の遺灰 渇きの王 聖戦士 オーク PC+0 25 -50 20 100 ■クレイモアor両手斧or戦槌 *1■重キュイラス■重グリーヴ■重篭手(1x25%)■重ブーツ(1x25%) ■吸血鬼の遺灰 渇きの女王 *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の戦士 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 魔法 炎 武器 麻痺 吸血鬼の戦士 戦士 オーク PC-2~-4 25 -50 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソードorメイスor片手斧 *1■重キュイラス■重グリーヴ■重盾■重篭手(1x50%)■重ブーツ(1x50%) ■吸血鬼の遺灰 *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の魔術師 特殊な星座「Vampire Mage」を持ち、マジカ上昇+50ptsボーナス 変性、召喚、破壊、幻惑、神秘、回復の魔法を使用する 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 魔法 炎 武器 麻痺 吸血鬼の魔術師 魔術師 ブレトン PC-2~-4 50 -50 20 100 ■杖 (1x10%)■ダガー *1■ランダムマジック服(1x10%) ■吸血鬼の遺灰 *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の魔戦士 変性、召喚、破壊、幻惑、回復の魔法を使用する 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 魔法 炎 武器 麻痺 吸血鬼の魔戦士 魔戦士 ブレトン PC-2~-4 50 -50 20 100 ■ロングソードorクレイモアorダガーorショートソード *1■重キュイラス■重盾■重グリーヴ(1x50%) ■吸血鬼の遺灰 *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の密偵 幻惑魔法を使用する(透明化、不可視、沈黙) 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 魔法 炎 武器 麻痺 吸血鬼の密偵 密偵 ブレトン PC+0~-2 50 -50 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソードorメイスor片手斧 *1■弓 *1■矢 *1■鉄の矢×1■軽キュイラス■軽グリーヴ■軽篭手(1x25%)■軽ブーツ(1x25%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■ランダム毒(1x50%)■開錠用ピック×2(1x25%, 1x12.5%) *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼のならず者 幻惑魔法を使用する(透明化、不可視、沈黙) 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 毒 武器 麻痺 吸血鬼のならず者 ならず者 レッドガード PC-2~-4 -50 75 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソードorクレイモア *1■軽キュイラス■軽グリーヴ■軽盾■軽篭手(1x50%)■軽ブーツ(1x50%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■ランダム毒(1x25%) *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の斥候 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 毒 武器 麻痺 吸血鬼の斥候 斥候 レッドガード PC-1~-3 -50 75 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソードorクレイモア *1■重キュイラス■軽グリーヴ■軽盾■軽篭手(1x25%)■軽ブーツ(1x25%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■ランダム毒(1x25%) *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の騎士 幻惑魔法を使用する(透明化、不可視、沈黙) 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 冷気 武器 麻痺 吸血鬼の騎士 騎士 ノルド PC-2~-4 -50 50 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソードorメイスor片手斧 *1■重キュイラス■重グリーヴ■重篭手■重ブーツ■重兜(1x50%)■重盾(1x50%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■マジカ回復薬×0~3 *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の吟遊詩人 幻惑魔法を使用する(透明化、不可視、沈黙) 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 冷気 武器 麻痺 吸血鬼の吟遊詩人 吟遊詩人 ノルド PC-1~-3 -50 50 20 100 ■ダガーorショートソードorロングソードorクレイモア *1or武器なし■軽キュイラス■軽グリーヴ■軽盾■軽篭手(1x25%)■軽ブーツ(1x25%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■ランダム毒(1x25%)■開錠用ピック×2(1x25%, 1x12.5%) *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の蛮族 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 冷気 武器 麻痺 吸血鬼の蛮族 蛮族 ノルド PC-2~-4 -50 50 20 100 ■クレイモアor両手斧or戦槌 *1■軽キュイラス■軽グリーヴ■軽篭手(1x50%)■軽ブーツ(1x50%) ■吸血鬼の遺灰 *1 エンチャント品の可能性あり 吸血鬼の魔女狩人 特殊な星座「Vampire Mage」を持ち、マジカ上昇+50ptsボーナス 召喚、破壊、神秘、回復の魔法を使用する 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 冷気 雷撃 武器 麻痺 吸血鬼の魔女狩人 魔女狩人 ハイエルフ PC-2~-3 -75 -25 -25 20 100 ■杖 (1x10%)■ランダムマジック服(1x10%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■マジカ回復薬×0~3■ランダム隠密薬(1x25%)■開錠用ピック×2(1x25%,2x12.5%) 吸血鬼の魔女狩人 魔女狩人 ハイエルフ PC-4 -75 -25 -25 20 100 ■メイスor片手斧■弓■矢■鉄の矢×1■ランダムマジック服(1x10%) ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■マジカ回復薬×0~3■ランダム隠密薬(1x25%)■開錠用ピック×2(1x25%,2x12.5%) 吸血鬼の妖術師 特殊な星座「Vampire Mage」を持ち、マジカ上昇+50ptsボーナス 精霊座の特殊能力を持っている(マジカ上昇+150、呪文吸収50%、マジカ回復封じ) 変性、召喚、破壊、幻惑、回復の魔法を使用する 名前 クラス 種族 LV 耐性 装備 その他所持品 炎 冷気 雷撃 武器 麻痺 吸血鬼の妖術師 妖術師 ハイエルフ PC-2~-4 -75 -25 -25 20 100 ■杖 (1x10%)■ダガー *1■重キュイラス ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■マジカ回復薬×0~3 渇きの王 妖術師 ハイエルフ PC+0 -75 -25 -25 20 100 ■杖 (1x25%)■ダガーorショートソード *1■重キュイラス ■吸血鬼の遺灰■体力回復薬×0~3■マジカ回復薬×0~3 渇きの女王 *1 エンチャント品の可能性あり Top>敵>吸血鬼
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吸血鬼(きゅうけつき / Vampire)とは、主に人間の血を吸うことで生きている魔人の一種。 "我々の世界"の伝承にあるそれとはやや異なる可能性があるが、基本的には同じものと考えてよい。 概要 成立原生級 伝説級 食事 副作用生存 死亡 使徒化 吸血鬼化 概要 吸血生物は他にもいるが、吸血鬼といえば普通人型のもののみを指す。外見上はほとんど人間と同一で、紅い虹彩、尖った耳、肉食動物のような犬歯といった特徴を持つ場合もある。 半グリシーであり、"通常の食事"は必ずしも必要としないものの、霊力の摂取は生存に必要となる。また一般に長寿命で、殺されない限りは老いも死にもしないとされる(飢え死にはする)。 半グリシーであるがゆえ魔法能力は非常に高く、その魔力を以って人間を操ったり、コウモリなどの小動物を使役したりする。その一方、例えば炎を吐いたり雷を起こしたりといった自然を操るタイプの魔法を使う者はあまりいない。精神操作を得意とすることから吸血鬼の魔力は闇属性であるといえる。 成立 吸血鬼には原生級と伝説級の2種類があり、後者は伝承に由来するものである。なお用語はグリシーの分類に準ずる。 原生級 後者が生まれる伝承の元となったもの。いつから存在するのかは定かではないが、自己申告で3000年以上生きたという者もいる。なお吸血鬼の伝承が生まれたのはかなり"最近"である。 数が少なく、個性が強い。全く吸血を必要としない者もいる。彼らは山奥などの人目に付かない場所に居を構え、森に迷い込んだ旅人を襲ったり、街に降りて気に入った者を攫って"家畜"にしたりする。基本的にあまり目立とうとしないのは他の魔人種にも共通する特徴である。格好も様々で、いかにもという感じの黒マントと剥きでた牙を持つ者もいるが、外見上人間とまったく見分けが付かないものも多い。 伝説級 上記原生級の吸血鬼が(あまり現れないので)神秘性を持ち、人々が漠然とした恐怖と興味を持ち始めると、やがて吸血鬼についてあることないこと色々と噂されるようになった。その結果として生まれたのが伝説級グリシーとしての吸血鬼であり、このうちさらに具現化したり半グリシー化したりしたものがこちらに当てはまる。 日光、銀細工、十字架、にんにくなどといった弱点、コウモリを使役したり棺桶で眠るなどといった特徴は、全て伝承に基づくものである。伝承の元となった吸血鬼がこれらの弱点のいずれかを持っていた可能性は高いが、全てが当てはまるのは伝承によって生まれた者に特有な性質である。 現存する吸血鬼の大半はこちらのタイプであり、年齢は生まれて数年から500年程度と幅広い。原生級の吸血鬼にとっては自分たちの領域を侵す邪魔者であり、人間にとっても脅威であるから、なかなか哀れな境遇にいる。 食事 人間に噛み付いて血液を吸い取るのが主な捕食方法だが、実際には血液を栄養としているのではなく血液に含まれる霊力を吸収している。 魂を持つ生物は血液にも霊力が乗っており、気功術においては全身を巡る闘気として特に意識されている。吸血鬼はこの血液から霊力を取り込む。 人間から直接血を吸うのは、血液に含まれる霊力が体外に出ると急速に失われるためである。ゆえに、例えば献血パックなどでは一時しのぎにもならない。対象の血液をいったん器に取りそこから飲む方法では、若干質は落ちるものの後述の副作用を防げるので、人間に対して友好的な吸血鬼がしばしば取る。 吸血鬼は長く生きるほど魂の"器"が大きくなり、次第に血液を摂らなくても生活できるようになる。古い吸血鬼が吸血するのは人が酒を飲む感覚に近い。生まれたての吸血鬼はよく霊力が枯渇するため頻繁に吸血が必要になる。しばしば見境なく人を襲うため、恐れられる原因となっている。 人間が食べるような"通常の食事"に関して、霊力の摂取はできないため吸血鬼としては弱っていくものの、肉体の維持には使える(消化機能は持っている)。吸血を一切せず通常の食事を続けると魂が弱っていき、最終的には普通の人間同様の霊力と寿命になると考えられる。 副作用 吸血鬼が吸血を行う際、捕食者と被食者との間で霊力の接触が起こるため、特に被食者のほうに影響が起きる。吸血鬼が古来から恐れられている最大の原因はこの副作用にある。 吸血時、捕食者が被食者の霊力を吸収するのと同時に、わずかだが捕食者側から被食者にも霊力が"逆流"する。吸血鬼が持つ霊力はほとんどの場合人間にとっては猛毒であり、逆流した霊子の量と被食者自身の霊力との関係によって4通りの結末がある。 生存 逆流量が少なく、被食者の霊力が強い場合 被食者にとって最良のパターン。流入した"毒"を自身の霊力で処理できるため、一時的な体調不良には陥るが、最終的には正常に戻る。吸血鬼の毒に耐えられる人間はそう多くないため、このパターンもなかなか見られない。 死亡 逆流量が少なく、被食者の霊力が弱い場合 吸血鬼といえばとまず連想されるのがこのパターン。被食者が持つ霊力では"毒"に対処しきれず、精神を蝕まれる。最終的には魂を完全に破壊されて、早ければ即死、遅くとも数日以内には死亡する。運良く即死しなかった場合は、「生存」できるレベルの霊力を持った者に頼んで"除霊"してもらうことで生き延びられる可能性がある。 物理的な死因としては心臓麻痺になる。吸血鬼の噛み跡以外に外傷を残さないため、古くから不気味がられて吸血鬼が恐れられる要因となった。 使徒化 逆流量が多く、被食者の霊力が弱い場合 霊力の逆流は捕食者にとっても好ましくないため、通常は逆流量を抑えるが、意図的に多めに逆流させることもある。その目的が被食者の使徒化である。「死亡」パターンと基本的には同じだが、被食者の魂が破壊されたあと、大量に余った"毒"が魂を再構成して、捕食者の意思で操れる傀儡と化す。これを使徒という。 使徒は自分の意志では行動せず、吸血行為も行わない。基本的には グリシーの使魔級 と同じように、捕食者(主人)から霊力を供給されて生き長らえる。使徒は自由に扱える駒であり、吸血鬼の行動範囲を補強できるが、当然ながらそのぶん消費される霊力も増えるため、霊力に余裕を持つある程度古い吸血鬼が少数使役するのが普通である。 吸血鬼化 逆流量が多く、被食者の霊力が強い場合 最も起こりづらいパターンだが、吸血鬼は通常の生殖を行わず、これによって増えるとされている。大量の"毒"が流れ込み、被食者のもともとの魂と食いあった結果、1つに混じって新たな魂が生まれる。毒を克服した結果、被食者自身も吸血鬼になるのである。 吸血鬼にとっては避けたいパターンである。寿命が非常に長い吸血鬼にとって、同族が増えると単純に食料(人間)の競争率が上がるほか、新たに生まれた吸血鬼が自分に牙を剥く可能性もあるためである。にも関わらず時折吸血鬼が増えるのは、相手を使徒化しようと思ったが予想以上に相手の霊力が強く耐えられてしまったものと考えられる。 吸血鬼が吸血鬼(あるいはその他の半グリシー)から霊力を奪うこともできなくはないが、普通の人間から奪う場合と比べて大きな労力がかかる。霊力を温存したい吸血鬼にとっても人間からの吸血は最も効率的な手段であり、食料たる人間が減るのは好ましくない。しかしながら霊力の"逆流"は、意図的に増やすことはできても減らすことが難しく、逆流を完全に止めることは不可能に近い。吸血鬼にとっても「生存」できる人間は貴重であり、しばしば攫って"家畜化"するケースもあったらしい。 また、霊力の逆流は直接の吸血でしか起こらないため、被食者から採った血をいったん器に入れて、その霊力が散らないうちに飲む、といった方法もある。吸血鬼によれは"味"が落ちるらしいが、被食者への被害は極力抑えられるので人間をなるべく殺したくない者が取る方法である。
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502 名無しかわいいよ名無し 2008/01/14(月) 17 45 31 ID yXLN4uri0 小夜 ムシャムシャ、モグモグモグ…加藤「す、凄ぇ…音無の奴もうカツカレー7杯目じゃねえか」西山「さっきジャンボコロッケ定食と大盛りラーメン平らげてたぞ…カルピスの原液飲みながらさぁ…」明 「俺が来た時には大盛りカツ丼喰ってたぞ…カルピスの原液で」ケンチャン「最初は生姜焼き定食だったぞ…確か、もちろんカルピスの原液で」加藤「マジ!?ギャル曽根かよアイツ…」小夜「おばちゃん、カキフライと豚の角煮と大盛りサラダ追加ねあとナポリタンとハンバーグ定食もお願い、プリンでストップ」加藤「ま、まだ食うのかよ…」小夜「何事も腹八分よね。やっぱり」一同「「「「凄ぇ!!」」」」533 名無しかわいいよ名無し 2008/01/16(水) 22 12 46 ID +1LZrDZp0 gt; gt;526志貴「温泉といえば…やることは一つだな」加藤「へっ、へっ、へっ……」明 「や、やるんだな…」ゴクリ惣太「…」横島「…諸君私は覗きが好きだ、諸君私は覗きが好きだ、諸君私は覗きが大好きだ!」志貴「覗き!そう一心不乱のタシーロを!!」ブッチー「戦場での記録ならお任せください。不詳この小淵沢、全身全霊を持って撮影に当たる次第…」明 「ああ、任せたぜブッチー!」惣太「…もし幼女が男湯にいたら、俺は自分が押さえられるか分からん…ハァハァ」加藤「もうペドゴニア化しかけてるぞ…」志貴「その欲望は悲願の日までとっておけ、惣太」小松「ぶっちゃけ三次元には興味ないんだよね、ボク…」ヒロ「そ、それって犯罪なんじゃ…?」横島「馬鹿野郎!一つ壁向こうで綺麗なねーちゃん達が一糸纏わぬ姿でいるんだぞ!麗しき美女達の入浴………これを覗かなければ男じゃない!それともヒロお前あの姫さんにタマと一緒に下のタマまで抜かれたんかい、ゴラァ!!」ヒロ「ち、違うよ…!」 志貴「ヒロ、お前は“満たされている”か?ありえない!一匹の雄が“性欲”を満たされることなどありえない!ありえないことを俺は知っている!お前がそれを知っているということを、俺は知っている。お前がいかに目を逸らそうとも、お前の中にうずくまる一匹の獣は知っている!だがその獣の鎖を断ち切る時が来たのだ!獣を解き放て!獣に自由を与えるんだ!!矛盾に満ちた倫理を噛み殺し!真の雄の自由をつかみ取る、闘争の準備をするんだ!!俺は、満たされざる世界に戦いを挑む、雄共の朋友だ!!」ヒロ(だ、ダメだこのヒト…)北島「ヒトの家でなんてこと相談してるんだ、コイツラ…」536 名無しかわいいよ名無し 2008/01/16(水) 23 48 57 ID TNvhHJRr0 ついでに「割りとマトモ組」のあれこれを書いておくかジョセフ「温泉だとよ、ウォルター。」若ウォル「ふーん、いいんじゃねえの?この季節には。」ジョセフ「全くだ。へへ、あいつ等も色々と動くだろーなー。」ダレン 「あいつらって?」ジョセフ「志貴とエロガッ派連合だよ。あいつ等の考えてる事が俺には手に取る様に分かる!」ダレン 「え、エロガッパって何ー?」若ウォル「どうしようもねえ奴らって事だよ。」ジョセフ「俺からしてみりゃご同輩みたいなもんだがよ。俺はもうちっとオープンだぜ?女の裸が見たきゃ堂々と誘うからな俺は。」若ウォル「・・・んな事言って『覗き』も得意そうだけどなお前は。カメラ一つ犠牲にするけど念写とか出来なかったか?」ジョセフ「そ。金がかさむ能力なんだなこれが。」ダレン 「・・・・覗きとかは良くない事だよ。」若ウォル「志貴達の前では虚しい事極まりない台詞だなそりゃ。」548 名無しかわいいよ名無し 2008/01/17(木) 21 57 57 ID pXoYm+OY0 吸血鬼エリート「なかなかいい獲物が見つからないねぇ…」ねずみ男 「名士か美女の血となるとなかなか…ヒ○リーなんてどうです?」吸血鬼エリート「いや、それはちょっとね…」セブラン 「おい!ヒトの家で何やってるんだ貴様ら!!」ねずみ男 「申し遅れましたこの御方は吸血鬼エリート様、わたくし秘書のねずみ男と申します」吸血鬼エリート「よろしく、現在名士と美女の血を求めて全国行脚してるんですよ」セブラン 「な、なぬ吸血鬼だと!?さ、さては王族である高貴な俺の血を狙って…!」吸血鬼エリート「…じゃあ行きましょうかねずみ男くん。あ、これ間借り賃ね」ねずみ男 「では御機嫌よう」セブラン 「…って、オイ無視すんな貴様ら!!」吸血鬼エリート「ふむ…ではあの丘の上の屋敷に、かのリリアーヌ第二王女がいらっしゃると…」セブラン 「ああ、あの可愛くない鉄面皮のリリアーヌがいる。煮るなり焼くなり好きにしてくれ」ねずみ男 「きっと美食とヒマで豚のように太った金持ち女ですな…おいしいですよ」吸血鬼エリート「美女で偉い奴を征服する、これはたまりませんな…いひひひひひひひひ」セブラン 「護衛に人造人間と人狼と吸血鬼がいる、気をつけてくれ」セブラン (これであのリリアーヌを倒せたら儲けもんだ、ククク…)567 名無しかわいいよ名無し 2008/01/18(金) 23 22 35 ID 6lxqIvI00 夢遊王女吸血鬼エリート「リリアーヌ姫の性質を聞かせてください。それに合わせて作曲し演奏しますから」セブラン 「なんのことだ?」吸血鬼エリート「私のギターの魔力でひきつけるのです」セブラン 「しかしリリアーヌは卑しくも俺と同じ王族だぞ…上手くいくのか?」吸血鬼エリート「ははは。大丈夫お任せなさい。ひひひひひひひひ」セブラン 「…お付きの人造人間もこの時間帯なら充電中だ。お共の雌吸血鬼もリリアーヌの血の戦士を連れて他の雌どもと夜遊びに行った…」ねずみ男 「頃合いですな」吸血鬼エリート「じゃあ、一曲…」ジャ~~ン♪姫 「…ZZZ」ツカツカセブラン 「おお!?こんなに上手く行ったのはじめてかもしれんぞ…!」ねずみ男 「思ったよりヤセッポッチじゃないの?」吸血鬼エリート「いいって、いいって可愛い娘じゃないの、じゃさっそく…」リザ 「やい!どうもイラつく臭いがすると思ったら吸血鬼とカス王族か!姫を放しやがれ!!」セブラン 「き、貴様言うに事欠いて、高貴な俺をカスだと!?」ねずみ男 「御任せください先生、カァァァァ~~~」プ~~ンリザ 「さもないとたd(グベゴボガバァア~~~!?」バタッ吸血鬼エリート「今のがねずみ男くんの得意技臭い息。人間ぐらいならイチコロよん」セブラン 「犬は人間の数万倍の臭覚を持つというが…奴にとっては鼻にダイナマイト突っ込まれたようなモンか…」リザ 「い、犬じゃね…ガハッ」吸血鬼エリート「じゃ、ちょっと邪魔が入ったけど続きね…クワーーーーーッ」568 名無しかわいいよ名無し 2008/01/18(金) 23 23 41 ID 6lxqIvI00 姫 「…ふふん」スッ、ズビシッ吸血鬼エリート「ぎ、ぎゃーーーーめっ、目がぁああああ~~~」ねずみ男 「せ、先生?き、キャーーーーー!?」姫 「…ふふん」ブゥ~~ン!ブゥ~~ン!ドドドドドドドセブラン 「り、リリアーヌめ!やはり起きていたのか…」姫 「…その名で呼ぶな!」ブゥ~~~~~~ンセブラン 「ぎゃああああああ~~~~か、髪がぁ!?」ジョリジョリジョリ…姫 「…ふふん、ZZZZ」吸血鬼エリート「ば、馬鹿な!?完全に催眠状態になっているぞ!なのに何故!?キャーー」ギャリギャリギャリリザ 「確か夢魔の襲撃があって以来、一時期対催眠の訓練してたが…もしかして」姫 「…ふふん、貴様も敵か?」リザ 「…そ、それ手榴弾!ちょ、ま、姫やめ、ギャアアアアアア~~~~~」チュド~~ンヒロ 「酷いよ令裡さんたち、回し飲みするなんて…ん?屋敷がまた燃えてる?」姫 「これはどうしたと言うのだ、リザ何があった?」リザ 「…」ミカサ 「御主人様、斬新なヘアカットですね。イメチェンですか?」セブラン 「…黙れ」570 名無しかわいいよ名無し 2008/01/19(土) 00 29 06 ID aG3rmctJ0 じゃ、俺もエリートネタを一つ若ウォル 「ただいまー。」ロリテグラ「お帰りなさい。」アーサー 「お、買出しご苦労。」ロリ旦那 「今、紅茶を淹れよう。 ん?怪訝な顔してどうした?」若ウォル 「いや、何か最近蝙蝠が多いなって…。」ロリ旦那 「まあな…。この町には蝙蝠を使い魔にする奴は大勢いるから住人にとってはスズメみたいな感覚だが、それにしても多い。…新たな住人が増えたかな。蝙蝠を沢山使うタイプの奴が。」若ウォル 「おお、多分そうだな。奇妙な奴も見かけたからな。」ロリテグラ「奇妙な奴?」若ウォル 「何かネズミタイプのライカンスロープ(獣人)かな?アレは?インド人かペルシャ人が着てそうな布切れを体にまいてた。流しのギター弾きみたいな奴と歩いてたし。」ロリ旦那 「それは情緒豊かな。一曲おねがいしたいものだ。」574 名無しかわいいよ名無し 2008/01/20(日) 02 07 44 ID 2PX647wv0 アルク「宿直って、暇なのよね~~」セラス「ハア…」アルク「暇、暇、暇~~~!」セラス「…」アルク「ぶぅ~~~…」セラス「…」(ほっとくのが一番ですね、やっぱり)アルク「そうだ!…ね、セラスセラス何時ものやろう、いつもの!」セラス「疲れるから止めましょう先輩…それに汗かくからシャワー浴びなきゃいけないですし…メンドイですよ」アルク「いいじゃん、また流しっこすればいいだけだし」セラス「先輩とシャワー浴びるのは金輪際お断りデス!」アルク「え、何で?楽しいでしょ、流しっこ」セラス「…楽しいのは先輩だけでしょう!…おろ、コタツに誰かいる?」アルク「え?」志貴 「うお~~~~りゃ~~~~~!」バタ~~ンセラス「きゃあああああ~~~~!?」アルク「あ、志貴」志貴 「おいアルクェイド!俺に隠れて何楽しそうな…いやリリアンな事してるんだ!!」セラス「と、遠野君何時からそこに!?」志貴 「先生達が宿直室に入る前からですが何か?」セラス「ひ、ひい…やっぱり変態だわこの子」アルク「あ、志貴!おせんべ食べる?」志貴 「アルクェイド…そこに座りなさい」アルク「ん、さっきから座ってるけど?」志貴 「お前が最近セラス先生と姫子と千歌音な関係なのは知っていた…」セラス「ご、誤解デス!私はノンケデス!!オカシイのは先輩の脳みそです!!」アルク「何だと~~揉んでやるコイツ~~」セラス「や、ヤメテクダサイ!」志貴 「つまりだ…俺が言いたい事は唯一つ、俺も混ぜろ!!」セラス「え?」アルク「…いいけど、じゃ今夜は三人でやろうかセラス?」セラス「…アレですか?まあイイデスケド…」志貴 (せ、セラス先生もあっさり承諾!ゆ、夢の金髪○P!?)575 名無しかわいいよ名無し 2008/01/20(日) 02 08 40 ID 2PX647wv0 セラス「こんな感じですか先輩?」志貴 「…!」アルク「もう少しキッチリと足を添えて…そうそう、今度は私が上ね」志貴 「…!!」セラス「じゃ、今度は私がこっちを」アルク「上手いじゃん、セラス」志貴 「…!!!」セラス「そりゃ元婦警ですから…修身で捕縛術は必須ですし」志貴 「……うぎゃああああああああ!痛てエエエエエエ~~~~!!」アルク「これがキャメルクラッチね~~」セラス「アキレス腱固めの次は何でしたっけ?」アルク「フランケンシュタイナーでしょ、やっぱり」志貴 「お、おい待てお前ら!何なんだこれは!」アルク「ん?プロレスごっこ」セラス「先輩とこれやると汗だくになるんですよね」志貴 「おい!じゃあ汗だくとか眠れなくなるって…期待しちまったじゃないか畜生!」セラス(やっぱりエッチなこと考えてたのね…)アルク「ん、期待って…?」志貴 「そりゃ金髪○Pに…ハッ!」アルク「…………志貴の、浮気もぉぉぉぉぉん!!」セラス「せ、先輩それダメです!きゃあああぁぁぁ」アルクェイドVS志貴―――勝者 アルクェイド試合時間1R 0 05 TKO 決まり手 キン肉バスター581 名無しかわいいよ名無し 2008/01/20(日) 13 20 58 ID 2PX647wv0 京太郎 「ウチじゃどうにもならん、他当たってくれ」ツェペリ「悪いがもうこれは手遅れだ…」馬呑吐 「キョンシーにしたらなんとかなるネ、今ならサイボーグ改造安くしとくヨ?」ドク 「いっその事吸血鬼化させたらどうです?すぐ生き返りますよ」アルク 「どこの病院に当たっても駄目、このままじゃ志貴が…」志貴 「あ…う…あぁ」 セラス 「両足が千切れかけて、背骨が胴体から飛び出して、首があさっての方向…この状態で生きてる方が不思議なぐらいだわ…ホントに人間なのかしら」志貴 「あ…う…あ、ああ…あう」アルク 「し、志貴!何かして欲しい事があるの!?」志貴 「さ、最期に…ロリカードとエヴァンジェリンで幼女タナトスを…ぐ、うぅ…」ア・セ 「「馬鹿ああああぁぁ~~~~~~!!」」アルク 「く、こうなったらあそこしかないわ!」セラス 「も、もしかして…」アルク 「ええ、メフィスト病院よ…」セラス 「でもあそこの医院長…確か」アルク 「死ぬよりはマシよ!大丈夫よ志貴、好みじゃなければ何もされないだろうし、万一の場合でも…シエルも言ってたわ、痛いのはほんの僅かな間だって!」志貴 「あ…う…あううぅ!あ、あ…!」588 名無しかわいいよ名無し 2008/01/21(月) 00 05 52 ID 5dTAZ53r0 志貴「アルクェイド…上手いぞ…、セラス先生…うぇへへへ…ムニャムニャ」レン「…」メフィスト「ま、何とか峠は越えたみたいだ…一週間もすればよくなるだろう」アルク「ありがとう保毛田先生!」ギュッセラス「せ、せせせせ、先輩!」メフィスト「頼む放してくれないか…あと何だその呼称は」バッ!アルク「おっとと…ん、さっき道教えてくれたおせんべい屋さんがそう言ってたよ?」メフィスト「あいつめ。…婦長代わりのケープを」(これだから女吸血鬼は好かん)セラス「す、すすす、すいません…先輩頭が少しアレなんです、解体とかは後生ですから」メフィスト「…人聞きが悪いなそんな事をする訳無いだろう」セラス「そ、そうですよね…あはは、アレ悪いうわ」メフィスト「たかだかその程度の事でそこまではせんよ、まったく…」セラス「…え?」志貴 「…ああ今夜は金髪タナトスだ、ムニャムニャ」レン 「…」590 名無しかわいいよ名無し 2008/01/21(月) 01 44 12 ID ydKN3TjW0 ロリ旦那「なんだ、志貴はプロレスごっこ程度で死にかけたのか?体を再構築すればよかったのにのう」アルク 「ちょっとw無理言わないでよw」セラス 「そう言えばマスター前にそんなこと言ってましたよね?」ロリ旦那「ああ、夜はこれからだ、お楽しみはこれからだと言ったのにルークのヤツときたら…」志貴 「夜…お楽しみ…!?アーカードちゅわぁぁーん!!」ガバッ!ロリ旦那「ぅわぁぁぁああ!!お前は諸星あたるかぁぁああ!!」バァン!アルク 「あーあ、また治療してもらわないと…額はマズイんじゃないかなぁ」セラス 「マスター…気持ち悪いからって撃っちゃダメですよぅ…」595 名無しかわいいよ名無し 2008/01/21(月) 22 42 06 ID gzWyLAnI0 インテグラ&旦那「「食ってるものが良いとでも思ってくれ。」」インテグラ「・・・待て、お前が食べるものは人や化け物の血肉じゃないか。」旦那 「人の血肉が栄養がないとでも?」インテグラ「・・・お前、元は人間だろ?14世紀のルーマニア辺りの人間はそんなに発育が良くなりそうなものを食べれたのか?お前はあの当時からその背丈だっただろう?まあ、お前は王侯貴族の出身だからあの当時の平民よりは良い物を食べてただろうが・・・。(トルコ時代に発育に良いものでも食べてたのか?)」旦那 「私はあの当時から人の血肉を食べてたとは考えないのか。」インテグラ「!! この『串刺し公』め。 『ドラクル(悪魔)』め・・・!」旦那 「戦で捕らえた捕虜を互いに殺し合わせその肉を食べさせる『共食いの刑』というのがあってだな・・・。その光景を見ている内に何か人の肉が美味そうに見えてだな・・・。」インテグラ「・・・聞いてて頭が痛くなってきた・・・。(そもそも人の肉は発育に良いものなのか?)」グロいネタすまんorz
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各所に散らばってた吸血鬼関連文書をまとめなおしてみました。 良い言い回しが見つからなかった場所など省いてあるので、 随時追加よろしくお願いします。 吸血鬼/ヴァンパイア 特徴 果ての無い寿命と、尽きぬ魔力。そして、恐るべき身体能力を持つ生命体。 ただしその代償として、日光が苦手、流れる水に触れられないなど、個体ごとにさまざまな弱点がある。 その最大の特徴は、後述の吸血衝動だろう。 一般的に人間が感染する、ヴァンパイア同士で子供を生むなどで個体数を増やすようだ。 吸血衝動 人間には本能的に抑えることのできない三欲、すなわち睡眠欲、食欲、性欲を持つが、吸血鬼にはこれに第四の欲である"吸血欲"、そしてそれに伴う吸血衝動を持つ。この吸血欲の強さは他の三欲を凌駕しており、基本的に吸血鬼が吸血衝動を抑えることは不可能である。 補足吸血鬼の吸血によって起こりうることは次の通りである。吸血対象が人間であった場合、その人間は吸血鬼化する可能性。 吸血対象の知識や、稀に能力等が吸血者に継承される可能性。 主従関係 吸血鬼が吸血を行った場合、吸った者を"親"、吸われた者を"子"と呼ぶ特別な主従関係が生まれる。ただしこれは"一度空気中に血液をさらしてからその血を飲む"という手順を踏むことにより避けることができ、いたずらに眷属を増やすことを望まない吸血鬼はこの方法で主に親しい者等から血液提供を受けている。なお、この方法を取ることにより、人間を吸血した場合に起こることがある吸血鬼化現象も防ぐことができる。 一度生まれた主従関係は後に述べる条件により解除されるまでは絶対であり、"子"には"親"の命令への絶対服従(たとえそれが死への誘いであろうとも)というけして侵すことのできない掟が組み込まれることとなる。これは新たに人から吸血鬼となる者や獣の部類に収まらず、元より吸血鬼であった者にも適用される為、勢力拡大を目的とした吸血鬼同士の吸血も多く行われている。 主従関係の解除 これは"親"の死によってのみ起こることであり、それ以外のあらゆる現象も主従関係の解除を行うことは不可能である。 "親"が命令により限りなく解除後に近い状態にすることはできるが、あくまでそれは擬似の自由である。 補足現代において、"親子"のみで構成される主従関係は珍しく、多くは何代もの積み重なりが起きている。 例:吸血鬼(以下吸)Aが"親"、吸Bを"子"とする。吸Bが、対象Cへ吸血を行い、その結果Cは吸Cとなった。 この場合、支配関係は 吸A>吸B>吸C となり、吸Aは吸B、C双方の"親"となる。 弱点 特徴にて上げた日光や水の他にも、十字架が苦手やらにんにくが苦手やらさまざまな話がある。 十字架に弱いと言われるのは、彼らが得てして聖なる力(聖水など)に弱いため。 にんにくが苦手と言われるのは、彼らが並外れた嗅覚を持つため。 この他にも触れた植物を枯らせてしまうなど、弱点と成り得る要素は多々ある。が、それら全てを持つ吸血鬼は居ない。また、どれひとつ持たない吸血鬼もおそらくは居ないだろう。 また、たとえ尽きぬ寿命があろうと、精神の老化は起きる。 ダンピール 特徴 一般的に、人間に対する感染では生まれないとされる吸血種。 人間と吸血鬼の子がこれとされるため、ハーフヴァンパイアとでも言うべきか。 人と比べればその寿命は長いが、吸血鬼ほど長いわけではない。 が、吸血鬼にあるべき弱点が殆どない、もしくはかなり軽度であり、 その身体能力や魔力は、並みの吸血鬼を上回る場合がある。 故に古では、吸血鬼狩りの切り札とされてきたようだ。 吸血衝動 個体によって実に様々。 全くといっていいほどない物も居れば、下手をすれば並みの吸血鬼よりも欲する個体もいる。 後者は滅多に現れる事がないのは、特徴を読んでいただければ想像はつくかもしれない。が、居る事は居るのでご注意を。 個人的な予想なのですが、 母親がヴァンパイアor≪ぴー≫で母親が感染した、のどちらでも、 母親の胎内でヴァンパイアに成ってしまうのでは。 故に、ダンピールとして生まれてくる可能性は非常に低い、 また、ダンピールとなる条件を満たした子は、吸血鬼に感染しない。 このどちらか、もしくは両方かもしれません。ご意見がありましたらどうぞ。 追記 ヴァンピールは地方によって意味が異なるため、首都で使うことはあまり好ましくない。 ただ、ヴァンピール=ヴァンパイアとされる北方のとある地方では、一部通常のヴァンパイアとは似て非なる伝承が伝わる。もしかすれば新たな吸血種の名となるのかもしれない。
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【名前】 吸血鬼 【読み方】 きゅうけつき 【分類】 用語 / 種族名 / 亜人 【代表キャラ】 ルールーシー=ルー 【備考】 ページの登録タグ: 亜人 吸血鬼 用語 種族名 【詳細】 亜人種の一つ。この世界の広義上は魔族に含まれる。 人間以外の種族としては珍しく「○○族」ではない。 他には人魚、ニュニュダフネなど。 ヴァルグライフを始祖とする種族。 他の亜人以上に肉体の構成要素を魔力に寄って作っており、肉体年齢は自由自在に変化可能で非常に長命。 吸血鬼、血を吸う鬼と書くが地球上で伝えられる吸血鬼の伝承は当てはまらないものがかなり多い。 他者の血を吸って魔力を回復するが普通に食物は取るし、流水が苦手というわけではなく問題なく入浴する(ただ入浴の習慣が当初この世界には無かった)し、日光も苦手というわけではなく昼間でも普通に出歩く。 アンデッドではなく亜人なので死体のような白い肌をしているわけでもなく、表紙などのカラーイラストを見ても至って健康的な肌色である。 また、カラーで登場しているルー、フローラ、ヴァルグライフの3人を見るに別に必ずしも赤目になるというわけでもないようだ。 身体を霧化や獣化したり、血液を武器に…は出来るが、魔力の収支を考えた場合消費量が大きいため割に合わないとか。 また飛行も出来る。悪魔族のように翼を出す必要はない様で、これも魔法の類によるものの様子。 彼らは番同士で繁殖したりはせず、本来は「血の契約」なるもので増えるらしい。 どういったものであるのかは不明だが、ルーが妊娠した際にわざわざヴァルグライフが様子を見に来たことから、人間のように妊娠、出産をするのは前例が無いようだ。 天使族とはどうも折り合いが悪いらしく、ルーはティアと長年の腐れ縁であるが殺し合いをしているし、ヴァルグライフはスアルロウと殴り合いを演じた。 ルーとティアでは相性的にティアのほうが上らしいのだが、完全に滅してしまうと背後にいる吸血鬼一族が黙っていないためとどめを刺さなかったという。 始祖であるヴァルグライフというトップの登場後、ルーと村長の子供を除けば物語に追加されるキャラは天使族ばかり。 後は332話でアットマ=ビエラスという、ルーの弟子とも言われているらしいイフルス学園に雇われた研究者が出たくらい。 正直天使族が脅威と思いそうな他の一族はほとんど登場していないのだが…。 種族特性として魔力操作に長けることから、登場する吸血鬼は始祖さんを除いて研究者気質な者が多い。 ルーは魔道具など、フローラは薬学に精通し、両者共研究のときは籠りっきりになることから、長い寿命を使って研究に明け暮れているのだと思われる。 そのため特定分野に関する知識は豊富だが、ルーに関しては魔道具系特化過ぎて自転や公転の概念を知らず、薬学特化のフローラは発酵の概念を知らなかったなど知識の偏りが凄まじい。 また若い時期に必ず思春期特有のあの病に罹ってしまうのも種族特性のようであり、当時の記憶をほじくり返されると床に伏せてゴロゴロしだしたり、顔を覆ってしゃがみこんだりするハメになる。現役の方もいらっしゃるようだが ファンタジー種族におけるダークなイメージ要素の多い吸血鬼だが、本作においてはかなり特殊な出自をしている。 元は人間だった者が生き血を啜って変異したとかではなく、想定外とはいえ直接創造神の手によって始祖が誕生したという。 この世界においては天使族と同等かそれ以上に神聖視されてもおかしくない経緯を経ている。 というか、実際始祖さんがコーリン教の宗主にしてトップとして何百年も務め、長期間いなくなることもあるようだが関係なく現在も揺るがぬ権威を握っているあたり、間違いなく神聖視されている。 ただ、web版第657回で「吸血鬼なら吸血鬼らしく夜に」「昼に動ける吸血鬼」「始祖系列」という興味深い発言があり、大樹の村に関係する代表的な吸血鬼3名がやはりただの吸血鬼ではない可能性が出てきた。 + 大まかに挙げると以下の3つ 1.血の契約によって代を重ねると血が薄まると仮定し、ヴァルグライフの血が薄まって日中の活動ができない吸血鬼らしい吸血鬼がいる可能性。 この場合、ルーやフローラ、並びに彼女達を吸血鬼に変えた親(上位者)である姉妹はさほど代を重ねておらず、始祖さんの血を色濃く受け継いでいることになる。 ただし、こちらの場合たとえ昼間の活動が出来なくなるほどに血が薄れたとしても、吸血鬼である以上始祖さんの系列であることに変わりはなく、「始祖系列ではない吸血鬼」と区別する理由としては弱い。 2.血の薄まりは無く、文字通りにヴァルグライフを祖としない吸血鬼が別に存在している可能性。 この場合、原典の吸血鬼のように生き血を啜るといった、始祖さんの系譜の血の契約以外の手段で吸血鬼になる者が現れていることになる。 始祖さんがあくまで「始祖」の文字通りに「世界最初の吸血鬼」というだけであって、その後別の手段で誕生した別種の吸血鬼が始祖系列より増えてメジャーな認識を受けているとすれば辻褄は合う。 3.血が薄まる仮定で、ヴァルグライフを祖としているが、独立して名乗った血の薄まった吸血鬼の系列がメジャーな存在となっている可能性。 1からの派生だが可能性としては最も無難なところだろう。 前述した天使族との折り合いの悪さも、天使族に神が世界樹の葉を食べたことで誕生したというこれまた神関係の経緯があり、神人族と呼ばれていた時期の栄光を忘れられない過激派が現在よりずっと多かったということも合わせて、いと尊き者に創られた種族同士、どちらが上かといった意地の張り合いから相性が悪かったのではないかと思われる。 創造神というトップ中のトップから誕生した吸血鬼と、どの神を経て誕生したのか明言されていない天使族では吸血鬼に分があるが、一方で種族相性的に天使族に分があるというのが両種族の確執を強めていたのかもしれない。 前述の通り研究者気質な者が多く、総称して「狂った探求者(マッド・キュリオシティ)」と呼ばれている。 キュリオシティ(Curiosity)とは好奇心の意味で、現実においては火星探査機ローバーの愛称として使われている。 また偶然かと思われるが、神の威光を世に広める主天使(ドミニオン)はギリシャ語でキュリオテテス(キュリオス)と呼ぶ。 創造神を崇拝する始祖さんを筆頭としてピッタリな呼び名だが、(本来なら)天使族と犬猿の仲な吸血鬼の呼び名が主天使とそっくりとは、どちらの種族にとっても痛烈な皮肉と言わざるを得ない。
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吸血鬼系 最強と名高い吸血鬼達。 強靭な肉体と様々な特殊能力を持ち、敵に回したくない存在。 たった一匹の吸血鬼が大きな事件の発端になることもある。 吸血鬼系転びたて(アンダーイヤー) 半屍吸血鬼(レッサー・ヴァンパイア) 半吸血鬼(ダンピール) 吸血鬼(ヴァンパイア) 長生吸血鬼(エターナルヴァンパイア) 転びたて(アンダーイヤー) レベル:23(B) イニシアチブ値:20 耐久力:38 精神力:25 知名度:12 知性:人間並み 出現数:1~5人程度の集団 出現場所:夜ならどこにでも。たまに昼間、全身黒ずくめ衣装で買出しに生かされる下っ端もいたりする。 特殊能力:「半吸血鬼」≪暗視≫ 攻撃方法:空手・武器使用攻撃/命中24・ダメージ24 銃使用/命中19・ダメージ19or24、射程70~120m 防御方法: 避け/23 受け/18 自動減少/3 説明:≪吸血≫によって吸血鬼となり、まだ日が浅い新米のダンピール。 戦闘能力は通常の人間を大きく越えているが、吸血鬼としての能力は完成しきっていない。 ただし、日光に当たっても消滅はしないので昼間には強い。 素人が手を出すと、バカでも返り討ちにあう。 半屍吸血鬼(レッサー・ヴァンパイア) レベル:28(B) イニシアチブ値:26 耐久力:35 精神力:10 知名度:16 知性:目的遂行 空腹捕食 出現数:1~5体の集団 出現場所:夜の墓場、旧市街など 特殊能力:「吸血鬼」≪暗視≫≪同属探知≫ 攻撃方法:本能のままに殴る(空手強打渾身)/命中:23・ダメージ:32 組み倒す(タックル)/命中:21・「転倒」させる 噛み付く(空手・特殊)/命中:22・ダメージ:22、1点でもダメージを受けたら「苦痛」になる。 防御方法:避け/12 受け/14 自動減少/1 説明:≪吸血≫によって死亡し、生ける屍と化してしまった人間。 主の命令には忠実に従うが、普段の彼らは獲物を求めて夜歩き回る亡者である。 思い切り殴りつけ、組み付き、押し倒して獲物をむさぼるのを喜びとしている。 また、脳神経系器官はなく、呪縛によって主に従っているので半ばゾンビのような存在になってしまっている。 半吸血鬼(ダンピール) レベル:32(A) イニシアチブ値:32 耐久力:45 精神力:30 知名度:22 知性:人間並み 出現数:単独 出現場所:ヴァンパイアの周辺 特殊能力:「半吸血鬼」≪暗視≫≪同属探知≫≪身体回復≫ 攻撃方法:空手・武器使用攻撃/命中33・ダメージ33 防御方法: 避け/25 受け/21 自動減少/3 説明:一般的なダンピールのNPC。基本的な戦闘能力は人間より遥かに上。 昼間でも戦うことができるため、敵対するとターミネーター的な脅威を味わうであろう。 大抵は人間とヴァンパイアのハーフだが、吸血鬼に血を吸われ、殺されかけていたのに輸血で助かった場合に偶発的に発生することもある。 吸血鬼(ヴァンパイア) レベル:35(A) イニシアチブ値:31 耐久力:40 精神力:45 知名度:20 知性:人間並み 出現数:単独 出現場所:洋館や時計塔など 特殊能力:「吸血鬼」≪暗視≫≪同属探知≫≪身体回復Lv1≫≪魔視Lv1≫ ≪吸血牙≫≪蝙蝠変化Lv1≫≪霧変化Lv1≫ 攻撃方法:空手・武器使用攻撃/命中34・ダメージ34 炎魔術/命中36・ダメージ40(直径5m範囲攻撃・精神点3消費・射程10m) 防御方法: 避け/38 受け/25 自動減少/3 説明:一般的なヴァンパイアのNPC。時として戦闘に向いていないものもいるが、大抵は恐ろしい力を内在させている。 唯一の救いは、昼間に屋外で出会うことはないといったところか。 長生吸血鬼(エターナルヴァンパイア) レベル:50(S) イニシアチブ値:41 耐久力:55 精神力:60 知名度:30 知性:超越 出現数:一人いるかいないか 出現場所:古い館、遺跡など 特殊能力:「吸血鬼」≪暗視≫≪同属探知≫≪身体回復≫10P ≪大狼変化≫≪霧変化≫≪蝙蝠変化≫を1回精神点5消費で使え、精神点が許す限り何度でも使用可能。 【銀製加工】<魔法>攻撃でないとダメージを受けない。 止めを刺しても「体の一部の灰」を清めない限り、48時間後に棺おけの中から完全復活。 攻撃方法:空手、武器による攻撃/命中42・ダメージ44 様々な格闘攻撃オプションを使用できる 防御方法:避け/44(≪アクロバット≫7レベル)受け/32(≪流し≫7レベル) 自動減少/2 説明:夜の王、且つ最強の種。少なくとも1000年は長生きした末に到達する吸血鬼の境域である。 ここに上げたのは代表的な洋風の長生吸血鬼だが、和風、中華風など料理みたいだが世界各地に一人は存在するであろう。 彼らは俗世間にかかわることを基本的には望まない。静かに大概は隠棲しているのだが、組織の後ろ盾になってワイングラスを傾けていたりする。 とにかく、味方になるとこれほど心強いものはないが、敵に回すとBBN上位メンバーですら危うい。 危ういどころか抹殺される可能性が高いだろう。戦いたくない相手だ。 戻る